しゃべくり助産師in大阪

しゃべくり助産師in大阪

【主催】   助産師があなたに贈るMonna代表 本村啓子 

           https://monna-japan.com/ 
【共同開催】 かふう助産院 浦 里奈  

           https://kafuu.jyosanin.com/

       おたんこ助産師 

           https://www.instagram.com/otanko_mw/
おたんこ助産師さんのインスタから

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🎉しゃべくり助産師の会 in大阪🎉
を開催しました!

テーマも決めず、ただ喋りたいことを喋る会。
はじめの自己紹介で
🙆‍♀️「何するか知らんけど、勢いで参加してみました!」
👩‍💼「子どもを産んでから助産師になりました」
💁‍♀️「こんなことやりたい!」
🙅‍♀️「すごいなぁ…わたしは日々の業務に追われて疲れて、そこまでやれない。今昔の自分が1番なりたくなかった自分になってる」

皆さんのリアルな現実や思いが、溢れていました.

日々の悩みやあれこれをみんなで喋っているうちに

「やっぱ毎日、忙しすぎる」というお話に。

めっちゃ分かる。

今、本当の意味で健康なひとって少なくて
病名がついてないだけで、健康ではないひとたちばっかりで
妊娠・出産もスムーズにいかないことが増えてきていて、
病院は保険適応やら加算の影響でどんどん
医療も「なんでも屋さん」になってきていて。

ママたちが安心して産める環境は万全か❓❗️
と聞かれてはい万全です❗️って胸を張れる助産師は少ないと思う。
いつだって、綱渡りのような毎日だ。

でも、それって
もしかしたら「健康なひと」が増えたら、
根本から解決していくのかもしれない。
自分で自分の体を調整できるひとが増えるんだから。

そしたら、いつの間にか
妊娠中のトラブルも、出産中のトラブルも
あれ❓なんか最近減った❓みたいな未来があるかもしれない。

これだーーーー❗️と思って。

そう思った時に周りを見回すと、
あれ?まず助産師の目が死んでいる😳疲れ切っている😳
健康から1番遠くにいる。

ついつい、人のことに構ってばかりで
自分がすり減っちゃうんだよね。わかる。
病人が病人を看ても、
なんにも変わらないんだと気づいた。

でも健康な人の周りには、健康になりたいひとが増えてくる。
そして、1人の助産師が1年間に関わるママの数は数えきれないほどたくさん。

だから
「健康な助産師や医療者が増えれば、
健康なひとは絶対増えるぞ。
妊娠や出産をとりまく世界がきっと変わるぞ。」
そう思い、まずは自分が健康を見直し元気になってみた。

そして
しゃべくり助産師の会を開催してみた。
助産師たちに日頃のあれこれや、やりたいことをただひたすらに喋ってもらった。笑ってもらった。

すると、終わる頃には喋り倒しただけなのに
なんかみんなちょっと元気。

話すこと=放すこと。

今日初めて出会った仲間だけど、背中押し合って帰った仲間。

しかも、助産師にまぎれて、もし女性だったら助産師になりたかったオステオパシー治療院いざなぎの東山さんも参加してくださり

わたしたちが看護学校で一切学んでいない知識や解決策が、手品のように出てくる出てくる。

「そんなことあるの?!わたしたち病院や助産師だけでママや赤ちゃん見てるのもったいない!」
と世界が広がり、目がキラキラする助産師たち。

⚠️出産に絶対安全はない。
病院だから、安全ではない。
助産師がいるから、安全でもない。
自分の体の責任は自分にある。
安全安心はママ自身で作る。

でも、そこに健やかな、温かい助産師や医療者がいたら、少し安心できるよね。

会のしおりに込めたメッセージ

「できる助産師にならなくていい、
ただ健やかなひとであってほしい」

その願いが、これから全国に広まっていきますように。

またやりましょ!

主催してくださった
助産師があなたに贈るMonna さん
かふう助産院さん、
参加してくださった仲間の皆さま、ありがとうございました💕

 

   

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